彦根の名産「彦根梨」がおいしい季節となりました。
「ひこね梨さんぽ食べ歩きラリー」が、本日8月20日から9月10日（日）までの期間で開催されます。
彦根市内の40店舗が食べ歩き対象店舗となります。(詳細はhttp://www.city.hikone.shiga.jp/0000008709.html)
残暑厳しい彦根ですが、おいしい彦根をぜひ体験してください。
彦根梨の特徴
彦根梨は、昭和56年(1981)から彦根の豊かな自然と琵琶湖の水で栽培が始まりました。樹上で完熟させてから収穫する「完熟出荷」を行っています。食べた食感はシャリッとしつつも、中はムチムチジューシーといった感じで、甘さをよりいっそう強く感じることができるのが特徴です。
品種は幸水、豊水があります。
彦根梨は生産量も少なく、ほぼ同時期に収穫期を迎えるため、８月の下旬から９月の中旬が販売の期間となります。
インターネットでも販売しています。http://www.ja-higashibiwako.jp/farming/product/hikone-pear
